つくば市 豊里ゆかりの森キャンプ場へ行ってきました(その2)
こんにちは、いたちです(・ω・)ゴブサタシテオリマスル
お待たせいたしました!(?)
3週連続テント設営および隔週で3連続キャンプの真ん中レポの続きです(`・ω・´)シャキーン
11月中旬に行った、茨城県つくば市「つくば市 豊里ゆかりの森キャンプ場」でのキャンプレポ2日目になります

早々にキャンプ場をあとにしてお祭りに向かったのでアウトドア成分がほぼありません
それでもいいよ! という方がいらっしゃいましたら、お付き合いくださる嬉しいです(*´ω` *)
↓その1はこちら↓
お待たせいたしました!(?)
3週連続テント設営および隔週で3連続キャンプの真ん中レポの続きです(`・ω・´)シャキーン
11月中旬に行った、茨城県つくば市「つくば市 豊里ゆかりの森キャンプ場」でのキャンプレポ2日目になります

早々にキャンプ場をあとにしてお祭りに向かったのでアウトドア成分がほぼありません
それでもいいよ! という方がいらっしゃいましたら、お付き合いくださる嬉しいです(*´ω` *)
↓その1はこちら↓
2019/12/02
朝から快晴です
鳥さんのさえずりで目を覚ましました
さらに、キャンプサイト横にあるアスレチックでは朝から元気なお子様方の遊ぶ声も加わり、良い目覚ましになりました(笑

朝食は前日にブーランジェリー アン アミーさんで買ったパンです
今回の主目的であるお祭りの開始は10時からなので、ゆっくりしている暇はありません
そそくさと朝食を済ませたらぱぱっと撤収を始めます

撤収作業中に受け付けのスタッフさんが見回りにきてくれました
やっぱりお人柄が素敵です(●´ω`●)
あれやこれやお話させていただいたり、ノロイさんを紹介したりさせていただきました
豊里ゆかりの森キャンプ場さん、ありがとうございました!

キャンプ場を出発しておおよそ30分、「将門まつり」の開始の合図である「戦勝祈願」が行われる國王神社さんへ到着!


お祭り開始の合図「戦勝祈願」は10時から!
到着時刻は11時過ぎ! ……ん?(´・ω・`)
はい、寝坊助いたちにはちと間に合いませんでした(笑
以前参加したときは自宅からの出発で間に合ったのに(ヽ´ω`)
まぁ仕方ありません
お参りして御札を返せたので、神社へ参拝するという本来の目的は果たせたと考えます


お祭りのメイン会場は武者行列の大移動とともに、岩井商店街の歩行者天国へと移ります
しかし遅れたついでということで(?)、近隣の将門公ゆかりの史跡めぐりをちょこっとしてみました
まずはこちら「鳥広山」
承平5年(935)に平将門公がここに石井の営所を築き、軍事上の拠点としたそうです
現在、一応案内板はあるものの、史跡たらしめる某があるわけでもなく、住宅街の一角にぽつんと佇んでいました


続いて「医王山金剛院 延命寺」です
平将門公の菩提寺で、かつて國王神社の別当寺でもあった寺院です
公の守り本尊である薬師如来像は秘仏として30年に1度だけ御開帳されるそうです
2019年11月現在、山門は工事中でした


次は「石井の井戸」
将門公一行が水に困っているとき、どこからともなく現れた老翁が傍らの大石を軽々と持ち上げてこの場所に投げつけると、清らかな水が溢れ出して将門公と従兵たちは喉を潤すことができたそうです
現在、石碑はありますが、井戸らしき痕跡は見当たりません


さらに向かったのは「一言神社」
承平5年(935)創建。上記「石井の井戸」の老翁が、湧き水の神徳の際に「水」とひと言つぶやいたことから、一言大明神として祀ったのが縁記とのことです
こちらには狛犬さんが2対いらっっしゃるんですが、鳥居側の1対はまるで「達磨大師」のようなお顔で可愛いですよ(*´艸`)


まだ周囲にはいくつか史跡があるんですが、それはまた次の機会ということで、子どもにとってのメインイベントである岩井商店街での露店散策へ向かいます


もちろん、ノロイさんたちも一緒
匹数が多いのでケージごとワゴンに乗せています(*>艸<)

商店街では道の両脇にずらり露店が並ぶ他、勇壮な騎馬武者や艶やかな姫、かわいい稚児が練り歩いたり、山車なども出ます
以前見に来たときは福島の「相馬野馬追」の方々も参戦されていましたが、今年はいらっしゃったのかな?




一方、一部の方々にはきっと刺さるこんな集まりも同時開催されていました
いつかいたちもここにJAZZで参加したいなぁ(*´艸`)

連れ回してしまった家族にはお礼とお詫びということで、露店食べ歩き&お土産購入ツアー開催です(安上がり?w
子どもはやっぱりお祭りの露店大好きですね、大いに喜んでくれたようでひと安心です(*'ω'*)
奥さんはお煎餅やお漬物が手に入ってご満悦でした(*´ω` *)




更新までの間隔が空いた割に内容が薄くてすみません(´;ω;`)
次回からは第三回ナチュログ写真部合宿レポ! ……ね、年内には完結させたい……(ヽ´ω`)(※希望)
どうもいたちひとりだけまだ合宿中のようですね(´・ω・`;)
部員の方々すみません!

以上、いたちでした(・ω・)
鳥さんのさえずりで目を覚ましました
さらに、キャンプサイト横にあるアスレチックでは朝から元気なお子様方の遊ぶ声も加わり、良い目覚ましになりました(笑

朝食は前日にブーランジェリー アン アミーさんで買ったパンです
今回の主目的であるお祭りの開始は10時からなので、ゆっくりしている暇はありません
そそくさと朝食を済ませたらぱぱっと撤収を始めます

撤収作業中に受け付けのスタッフさんが見回りにきてくれました
やっぱりお人柄が素敵です(●´ω`●)
あれやこれやお話させていただいたり、ノロイさんを紹介したりさせていただきました
豊里ゆかりの森キャンプ場さん、ありがとうございました!

キャンプ場を出発しておおよそ30分、「将門まつり」の開始の合図である「戦勝祈願」が行われる國王神社さんへ到着!


お祭り開始の合図「戦勝祈願」は10時から!
到着時刻は11時過ぎ! ……ん?(´・ω・`)
はい、寝坊助いたちにはちと間に合いませんでした(笑
以前参加したときは自宅からの出発で間に合ったのに(ヽ´ω`)
まぁ仕方ありません
お参りして御札を返せたので、神社へ参拝するという本来の目的は果たせたと考えます


お祭りのメイン会場は武者行列の大移動とともに、岩井商店街の歩行者天国へと移ります
しかし遅れたついでということで(?)、近隣の将門公ゆかりの史跡めぐりをちょこっとしてみました
まずはこちら「鳥広山」
承平5年(935)に平将門公がここに石井の営所を築き、軍事上の拠点としたそうです
現在、一応案内板はあるものの、史跡たらしめる某があるわけでもなく、住宅街の一角にぽつんと佇んでいました


続いて「医王山金剛院 延命寺」です
平将門公の菩提寺で、かつて國王神社の別当寺でもあった寺院です
公の守り本尊である薬師如来像は秘仏として30年に1度だけ御開帳されるそうです
2019年11月現在、山門は工事中でした


次は「石井の井戸」
将門公一行が水に困っているとき、どこからともなく現れた老翁が傍らの大石を軽々と持ち上げてこの場所に投げつけると、清らかな水が溢れ出して将門公と従兵たちは喉を潤すことができたそうです
現在、石碑はありますが、井戸らしき痕跡は見当たりません


さらに向かったのは「一言神社」
承平5年(935)創建。上記「石井の井戸」の老翁が、湧き水の神徳の際に「水」とひと言つぶやいたことから、一言大明神として祀ったのが縁記とのことです
こちらには狛犬さんが2対いらっっしゃるんですが、鳥居側の1対はまるで「達磨大師」のようなお顔で可愛いですよ(*´艸`)


まだ周囲にはいくつか史跡があるんですが、それはまた次の機会ということで、子どもにとってのメインイベントである岩井商店街での露店散策へ向かいます


もちろん、ノロイさんたちも一緒
匹数が多いのでケージごとワゴンに乗せています(*>艸<)

商店街では道の両脇にずらり露店が並ぶ他、勇壮な騎馬武者や艶やかな姫、かわいい稚児が練り歩いたり、山車なども出ます
以前見に来たときは福島の「相馬野馬追」の方々も参戦されていましたが、今年はいらっしゃったのかな?




一方、一部の方々にはきっと刺さるこんな集まりも同時開催されていました
いつかいたちもここにJAZZで参加したいなぁ(*´艸`)

連れ回してしまった家族にはお礼とお詫びということで、露店食べ歩き&お土産購入ツアー開催です(安上がり?w
子どもはやっぱりお祭りの露店大好きですね、大いに喜んでくれたようでひと安心です(*'ω'*)
奥さんはお煎餅やお漬物が手に入ってご満悦でした(*´ω` *)




更新までの間隔が空いた割に内容が薄くてすみません(´;ω;`)
次回からは第三回ナチュログ写真部合宿レポ! ……ね、年内には完結させたい……(ヽ´ω`)(※希望)
どうもいたちひとりだけまだ合宿中のようですね(´・ω・`;)
部員の方々すみません!

以上、いたちでした(・ω・)
コメント
アウトドア成分、なくてもいたちさんのブログは
面白いので全然いいですよ。
ゆかりの地巡りは、子供達はついてきてくれたんですか?
うちならむりですね。(苦笑)
大きなお祭りですね。
このようなパレード生でみてみたいです。
激務そうですね。お疲れ様です。
面白いので全然いいですよ。
ゆかりの地巡りは、子供達はついてきてくれたんですか?
うちならむりですね。(苦笑)
大きなお祭りですね。
このようなパレード生でみてみたいです。
激務そうですね。お疲れ様です。
こんばんは。
先程仕事から帰着。
1時から9時まで若干の休憩を挟んで
ずーっと会議でした。
とりあえず今年の仕事はおしまい。
でも明日からまた
薔薇の冬季剪定誘引という「バラ活」です。
「歴史」をめぐるっていうのもいいですね。
子供たちにとってはね
それもまた楽しい思い出。
今考えてみると、
私はアウトドア系にシフトしていて、
文化的な家族の思い出づくりは
あかまりしなかったかもしれません…
先程仕事から帰着。
1時から9時まで若干の休憩を挟んで
ずーっと会議でした。
とりあえず今年の仕事はおしまい。
でも明日からまた
薔薇の冬季剪定誘引という「バラ活」です。
「歴史」をめぐるっていうのもいいですね。
子供たちにとってはね
それもまた楽しい思い出。
今考えてみると、
私はアウトドア系にシフトしていて、
文化的な家族の思い出づくりは
あかまりしなかったかもしれません…
ども!
明けましておめでとうございます。
いや〜、歴史好きにはタマランレポです。
行った気になります。
自分で回れって話ですよね(^^)
一言神社ってネーミング、ユニークですね。
ケージから覗くノロイさんのかわいいこと。
武者行列もかなりの迫力。
お子さまの露店好き、ウチもそうでした。
お祭り行くと本イベントよりも、スーパーボールすくいばっかりやってましたよ(^^)
本年もよろしくでーす!
明けましておめでとうございます。
いや〜、歴史好きにはタマランレポです。
行った気になります。
自分で回れって話ですよね(^^)
一言神社ってネーミング、ユニークですね。
ケージから覗くノロイさんのかわいいこと。
武者行列もかなりの迫力。
お子さまの露店好き、ウチもそうでした。
お祭り行くと本イベントよりも、スーパーボールすくいばっかりやってましたよ(^^)
本年もよろしくでーす!
> 山猿 さま
こんにちは、いつも読んでくださり本当にありがとうございます(・ω・)
そして年またぎのお返事、心からお詫びです(´;ω;`)
さらに、そんないたちごときのブログを“面白い”とは……木曽の神様ですね、山猿さんは(*´ω`)ノ
歴史探訪はまだ子どもが小さいから自由に連れ回せるんでしょうね
娘はあと何年くっついて来てくれるか……(笑
労いのお言葉、ありがとうございます!
山猿さんも、今年も無理せずお願いします!
こんにちは、いつも読んでくださり本当にありがとうございます(・ω・)
そして年またぎのお返事、心からお詫びです(´;ω;`)
さらに、そんないたちごときのブログを“面白い”とは……木曽の神様ですね、山猿さんは(*´ω`)ノ
歴史探訪はまだ子どもが小さいから自由に連れ回せるんでしょうね
娘はあと何年くっついて来てくれるか……(笑
労いのお言葉、ありがとうございます!
山猿さんも、今年も無理せずお願いします!
> eco2house さま
こんにちは、いつもコメントくださり本当にありがとうございます(・ω・)
そして仕事納めお疲れ様でした(*`・ω・)ゞ
この年末年始はバラのお世話で大忙しだったんでしょうか
いつも見に来ていただいているのにいたちが全然伺えなくて本当にすみません!
歴史めぐりは完璧に親、というかいたちの趣味なので家族を付き合わせています(笑
でも子どもの興味の芽はどこからでるかわかりませんから、できるだけ手広くあれもこれも経験させておきたいなと思っています
ゆくゆくは“歴女”……って言葉はもう古いんですかね(笑
こんにちは、いつもコメントくださり本当にありがとうございます(・ω・)
そして仕事納めお疲れ様でした(*`・ω・)ゞ
この年末年始はバラのお世話で大忙しだったんでしょうか
いつも見に来ていただいているのにいたちが全然伺えなくて本当にすみません!
歴史めぐりは完璧に親、というかいたちの趣味なので家族を付き合わせています(笑
でも子どもの興味の芽はどこからでるかわかりませんから、できるだけ手広くあれもこれも経験させておきたいなと思っています
ゆくゆくは“歴女”……って言葉はもう古いんですかね(笑
> 一輪駆動 さま
こんにちは、コメントくださりいつも本当にありがとうございます(・ω・)
子どもは“掬い”系好きですよねぇ
いたちのところも娘だけでなく倅までやりたがります
でもその実、水遊びがしたいだけだったりするようです(*´艸`)
ひと言な神社さんといえば葛城の一言主神社さんが有名ですよね
かの雄略天皇が葛城山へ訪れた際にお会いしたらしい吉凶をひと言で伝えてくれる神様であり、ひと言のお願いはなんでも叶えてくださるとか
とすれば、本文でご紹介しているお話の中の「水」という言葉は老翁がおっしゃったのではなく、喉がカラカラの将門さん一行が意識せず口にした言葉だったのかもしれませんね
なんて、妄想をしながら歴史をめぐるのが楽しいお年頃です(。・ω・。)
こんにちは、コメントくださりいつも本当にありがとうございます(・ω・)
子どもは“掬い”系好きですよねぇ
いたちのところも娘だけでなく倅までやりたがります
でもその実、水遊びがしたいだけだったりするようです(*´艸`)
ひと言な神社さんといえば葛城の一言主神社さんが有名ですよね
かの雄略天皇が葛城山へ訪れた際にお会いしたらしい吉凶をひと言で伝えてくれる神様であり、ひと言のお願いはなんでも叶えてくださるとか
とすれば、本文でご紹介しているお話の中の「水」という言葉は老翁がおっしゃったのではなく、喉がカラカラの将門さん一行が意識せず口にした言葉だったのかもしれませんね
なんて、妄想をしながら歴史をめぐるのが楽しいお年頃です(。・ω・。)