いたち家は昨年に引き続き2回目の潮干狩りとなります
↓昨年の潮干狩りはこんな感じでした↓
場所も一緒のところにしたので、さくっと記事にしたいと思います
ちなみに、潮干狩りは日陰もないしまったりもしないので
ノロイさんたちはお留守番です
今回の訪問日は、潮見表をみると
朝からお昼前くらいまでが潮干狩りができる時間でした
ということで早朝に家を出発
おかげでアクアライン含め高速道路は混雑なく
ほぼ開始時間ぴったりに目的地まで到着しました
受付に行くとすでに開始時間を待つ列ができていました
でもそこまで長蛇の列! というわけでもなかったので
受付もさくっと通過することができました
ちなみに、コンビニで前売り引換券を購入すれば
100円引き(こどもは50円引き)で楽しめます
こちらの潮干狩り場は、受付から貝が採れるスポットまで結構距離があります
渡船(後述)もありますが、貧民いたちは今年も歩きます
遠く見える人影の辺りまでいかないといけません
向かい風の海風が強くて歩くのが結構大変です
でも、久しぶりの海なので周りを散策しながら
子どもと楽しく歩けました
この辺りで掘ることにします
さほど混雑していないので、ほかの人と隣り合うこともなく
広々潮干狩りができました
有料の潮干狩り場なので、適当に掘っても貝がザクザクでてきます
アサリのほかにシオフキやバカガイが採れました
できるだけアサリのみを、と思って掘っていましたが
結局混じってしまい、砂抜きに苦労しました
こんな貝もいました
なんですか、これ? ……オオタニシ?(´・ω・`)
ハゼっぽい魚も捕れました
持ち帰っても飼育出来ないので、観察して逃しました
子どもは座り込んで一所懸命に掘って貝を集めていました
水遊び+泥遊び+貝探しで楽しそうでした
その後、家族でせっせと掘っては探し、探しては採って
気が付くと潮が満ちてきていました
ずっと腰をかがめて採っていたいたちはそのそろギブアップ(ヽ´ω`)
貝もそれなりに採れたので、ここいらで引き上げることに
今回は簡単なバネ秤を持って行っていたので
計量しながら採集していました
なので、人数分のキロ数には遠く及ばないことはわかっていましたが
前回同様に、遊び半分な気持ちだったのでこれで良しとします
またひたすら歩いて受付まで戻ります
ここで計量をしてもらって、超過分は追加料金で買い取ることになります
受付のおじさん「はい、次~採った貝は?」
いたち「お願いしま~す(ジャラジャラ)」
お「はい、このまま持って帰っていいよ~。次の人~」
い「ありがとうございました~(去年もこんな感じだったなぁw)」
ということで、今回も秤の手を煩わせることなく
計量を通過したのでした(笑
こちらの潮干狩り場には、トイレや休憩所(有料)のほかに
下写真のように売店兼お食事処もあるので、小腹が減っても安心です
ほかにはアサリを持ち帰るための海水が出る巨大タンクや
足洗い場などの設備もしっかりとあるので
楽しんだあとはさっぱりとして帰宅することができます
ちなみにいたちは今年も水タンクを持参して
さらに12V電源のシャワーまで新規購入して持ち込んだので
足洗い場の混雑に巻き込まれることなく、体の潮を落とせました
潮干狩りの出来る場所までちょっと遠いのがネックですが
渡船料(大人200円/子ども100円・片道)を払えば
難なく素早く現地入りできます
渡船が通る水路は深いので、絶対に足を踏み入れないようにしましょう
トイレ船という面白いものもあるので
もしアサリ採りをしている最中にトイレに行きたくなっても安心です
とくに子どもにはありがたい施設だと思います
今回も、雪遊び用のソリが大活躍しました
荷物を乗っけて引いていくのと、持ち上げて運ぶのでは疲労度が違います
昨年は日焼け止めを塗りつつもふくらはぎを軽視しすぎて
真っ赤になるという失態を犯しましたが
今年はそこらへんもばっちり対策をしたので
日焼けに悩まされることはありませんでした
HPにある潮見表をみると、8月半ばくらいまではできるようです
もしご興味が湧いた方がいらっしゃったら行ってみてください
江川漁業協同組合
千葉県木更津市江川576-6
※カーナビなどの検索で上記住所を入力すると海岸にはいけません
電話番号入力で目的地がセットできるようです
TEL 0438-41-2234
FAX 0438-41-8324
料金 大人(中学生以上):1600円(2キロまで)
小人(4歳以上小学生まで):800円(1キロまで)
※団体割引プランなどあり
駐車場 あり(無料)
http://www.egawa-gyokyou.or.jp/index.html?underlayer=1
以上、いたちでした(・ω・)
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