2015潮干狩りの結果報告などです

いたち

2015年07月27日 13:00

こんにちは、いたちです(・ω・)


7月の連休に行ってきた江川海岸での潮干狩りは
とても楽しく家族も満足してくれたようでひと安心でした
2015/07/24



さて、採った貝はこちら



大量です!
スーパーでこんな大量の貝は買ったことありません

……とまぁウキウキないたちですが
画像を見てお解りの方も多いかと思います

なぜ、潮干狩り場の量りの人が
「このまま持って帰っていいよ」と言ったのかを


家に帰ってバネ秤で量ってみると
合計2キロでした


( ゚д゚)


はい、合計2キロでした

えらい高級な貝となりました(笑


でも家族はみんな楽しかったし満足と言ってくれたし
いたちも遊び半分でいいやと思っていたのでこれで良しです


気になる貝の種類ですが、9割以上はアサリだったようです
バカガイとかシオフキは基本的にいませんでした

そして、小さいけどハマグリもいました
赤貝も1つありました



初潮干狩りにしては上等です



2キロのアサリたちは
「アサリの味噌汁」
「アサリの酒蒸し」
「アサリのスープ」
「ボンゴレロッソ」
など、奥さんが腕に縒りを掛けた手料理で美味しくいただきました


さて、これだけだと記事的に寂しいので
ここからは初潮干狩りをやってみて
次回への忘備録を書いてみます


熊手の選定
必至アイテムです
持っていったのは下の写真のタイプですが
これだと掘っても貝がひっかからないので
熊手で掘る→手で漁る→貝を見つける
という手間があるので
「編付熊手」の方がよいかなと思いました
ちなみに、子供用のおもちゃの熊手でも掘れます




椅子の選定
中腰でずっと掘っていると足腰にくると思って
写真の椅子を持って行きました
でも、このタイプだと3点の支柱が
体重をかけるとずぶずぶと砂に埋まっていきます
今度はこっちを持って行こうと思います



バケツについて
今回持っていったのは遊び用にバケツを1つ
貝は採ったら網に入れていこうと思っていました
でも、バケツにポンポン入れていった方が効率が良かったので
バケツは人数分持っていった方が良いなぁと思いました



日焼けについて
子どもの日焼け対策はしっかりしました
でもいたちはまぁ適当でいいやと
焼けそうな顔と首筋だけ塗りました
そして、当日夜のお風呂で死にました
一番焼けたのは、ふくらはぎでした
盲点でした
今度はふくらはぎもしっかりと塗ろうと誓いました


帽子について
いたち一家はみんな帽子は持って行きました
が、強風で飛ばされそうになるので
最終的にかぶっていたのは
首紐付きの帽子だった子どもだけです
大人も、首紐付きの帽子を持っていった方が良いです


洗濯について
水着もタオルも砂だらけになります
一度シャワーとかで砂を洗い流してから洗濯機にかけましょう
間違っても簡単に払っただけでいっしょくたに洗濯機に突っ込まないこと
タオルの目とかに砂が入り込んで後々面倒なことになります
いたちは面倒なことになりました

バネ秤
しっかり規定量を採りたいなら必要です
計量中、係りの人に「お、ぴったりだね」と言われている人もいました
こういう方はきっと秤を持って行っているんではないかと思います


今回、持って行ってよかったアイテムも紹介します


雪遊び用のソリ
事前に潮干狩り情報をネットで見ていたときに
持って行っている人がいて、家にあるから持って行ったのですが
これは大正解でした
特に、江川海岸の潮干狩り場所は、渡し船に乗らない限りかなり歩きます
荷物を載せて引いて歩けるので、かなり楽でした
子どもが疲れたら乗せても良いと思います



ウォータータンク
家を出るときに水道水を入れておいて車に乗せておきました
潮干狩り場にも足洗い場所があるのですが
やっぱり混みあうし、ちょっと砂を落としたいとか
洗い忘れがあった場合にまた列に並ぶのは面倒です
だから、車でぱっと洗えるのは非常に助かりました



虫カゴ
大事です(`・ω・´)
カニとかヤドカリとか、貝以外にいろんな生き物に出会えます
観察用に持っていくことをオススメします




ラッシュガード
時期的なものもありますが、7月の潮干狩りは暑いです
日焼けを防ぐためには長袖が必至です
ラッシュガードなら風は通して涼しいし、日焼けはばっちり回避できます


ウォーターシューズ
干潟は泥地なので、サンダルとかだとすぐに脱げてしまいます
よく使い古したスニーカーなどもオススメされていますが、
洗うことを考えるとちと面倒です
どうせ川遊びでも使うので、
ウォーターシューズは用意しておいた方が良いです





水分補給用の飲み物
各自、500mlペットボトルの
お茶を持って行きました
夢中でやっていると、意外と喉の渇きを忘れてしまいますが
熱中症予防のため、こまめに飲んだ方が良いです
でも、潮干狩り場所によっては
トイレの場所が遠かったり
近くにあったとしても、時期によっては行列になります
飲み過ぎない程度にするのも大切かと思います
ちなみに、江川海岸潮干狩り場では
トイレ船なんてのが潮干狩り場所近くに停泊していました



以上、こんな感じで今回の反省点を
次回に活かそうと思います


いたちでした(・ω・)



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