場所は
千葉県木更津市にある
江川海岸です
千葉方面は潮干狩りができる場所が多くあります
有料のところはもちろん、無料で楽しめる場所もあります
料金がかからないのは良いことです
でも、いたち一家は初潮干狩りです
掘っても掘ってもとれない
採れたと思ったら小さい
採れないから場所を頻繁に変えてまた掘って……
なんてなると、大人でも嫌になりそうです
子どもならなおさら
「潮干狩り楽しくないヽ(`Д´)ノウワァァァン」となってほしくないし
良い思い出として残って欲しいので
有料の場所をチョイスしました
有料の場所なら稚貝を撒いている(らしい)ので
おそらく必ず子どもでもザクザク採れるはずです
じつはゴールデンウィークが過ぎたあたりから
潮干狩りをしようと計画はあがっていたのですが
上記のような有り様でシーズン終り間際に滑り込みで行きました
行きも帰りも高速&アクアラインで時間短縮&快適に!
と思いきや、アクアライン手前で
渋滞にハマって開始時間ギリギリに到着
ネットで潮干狩りのお話を見ていると
「2時間前に到着が目安」
「駐車場待ちで行列が……」
「駐車場が空いてなくて遠くに停めるはめに」
なんてみていたのでちょっと心配でしたが
ハイシーズンが過ぎたあとなので
そんなこともなく、かなりゆる~い感じで駐車完了
受付もさくっと済ませられました
ここ江川海岸は、潮干狩りができるポイントまでかなり海岸を歩きます
ふらふらと歩くと15分前後はかかると思います
歩くのは面倒、という場合は専用の渡し船も出ていて
こちらなら受付する場所の後ろにある船着き場から乗れて
潮干狩りポイントまでさくっと行けます
料金は大人200円、4才以上小学生までが100円(各片道)です
いたちはもちろん、貧乏なので歩きました(笑
海岸線なので強い海風がびゅーびゅー吹きます
帽子が飛ばされないように気をつけましょう
歩くのは歩くで良いこともあります
カニがそこここにいたり
ヤドカリも大量
貝殻たくさん
子どもは大はしゃぎで遊びます
あまり遊ばせすぎると、本来の目的を達成できないので
それなりであやしつつ、ポイントまで行きました
そして潮干狩りスタート
期待通り、ひと掻きめからゴリッと固いものが当たる感触が
ありますあります
掘れば掘るだけ出てきます
さすがにどこを掘っても、とまではいきませんが
しゃがんだ範囲で四方を掻いていけば
必ず貝が出てきます
子どもでも簡単に採れます
本当なら大人2人と子ども1人で合計5キロ採っていいんですが
そんなにあってもまぁご近所さんに配るしか捌く方法もないので
海遊び&泥遊び半分でやっていました
「そろそろ潮が上がってきました、お帰りの準備はお願いします」
終了時間間際になると、放送で案内してくれます
再びふらふらと歩いて帰り
受付では採った貝を量ってもらいます
もし規定以上の重さの場合は追加料金が発生します
(ネットの情報だと“ある程度”オマケをしてくれるみたいです
でもどれくらいなら大丈夫、とも言えないので、規定量を守りましょう)
いたち一家は………
受付のおじさん「はい、次~採った貝は?」
いたち「これです(ジャラジャラ)」
お「1人分?」
い「家族でこれです」
お「じゃあ、このまま持って帰っていいよ~。はい次~」
ひと目見て網に入ったこんな大量(だといたちは思っている)の
貝を量らずに規定以内だと判断するとは、さすがプロ!
ここの潮干狩り場は、
ちゃんと足洗い場も砂抜き用の海水汲み場所もあります
貝を洗って泥を落とすための小さいプールみたいなのもあります
更衣室や売店もあります
有料ですが、休憩所もあります
駐車場は無料です
チラシには「無料大型駐車場」とあって
何台くらい大丈夫かわからないですが
かなり広いです
潮干狩りの料金ですが、
大人(中学生以上)1600円で2キロまで
子ども(4才以上小学生まで)は800円で1キロまで
事前にコンビニなどで前売り券を購入すれば
少しだけお安くなります
時期的なものもありますが
今回は駐車場から潮干狩り場まで
まったく混んでいなかったので、広々と楽しめました
「また来ようね」と家族も言ってくれたので
いたちはとっても良い1日となりました
久しぶりの更新で力みすぎて
だらだらと長文になってしまいました
採った貝の量とか種類とかはまた次回にしたいと思います
いたちでした(・ω・)
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