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肥後ナイフを砥いでみました

Sep 28 , 2020

工作&修理(52)

こんばんは、いたちです(・ω・)

肥後ナイフ、砥いでみましたヽ(`・ω・´)ゝ✧
ナイフを砥いでみました

実は結構前に書いた記事です
小ネタすぎて何かと合わせて1記事にしようと眠らせておりました
とくに合わせるネタもないので放出します(笑
もしそれでもよろしければお付き合いください(*´ω` *)



早速砥ぎ終了
もっと言えば最初の写真から砥いだあとです
事後に「あ、ブログ用に写真撮っておけばよかった」が、いたちはよくあります(笑
砥いでから気づきました、ブログネタになると(笑




結構しっかりと刃こぼれしていたので整えるのに疲れました
切っ先なんかちょっと欠けていたし……過去のいたちはかなり手荒に適当に使っていたようです
ナイフって撮影するの難しいですね




肥後ナイフの試し切りはもちろん鉛筆削りですね(*´艸`)
肥後守(タイプ)のナイフといえば鉛筆削りですね




(記事が前後しますが)その後、タケノコやピーマンでも検証済





ちなみにこのナイフはいわゆる肥後守な形状(肥後ナイフ)なんですが、詳細は不明
入手経路はじーちゃんからのいただきものだったような……あやふやです
刻銘は持ち手に書いてあるこれだけ
青畜? 青森県農林水産部畜産課?(´・ω・`)
畜じゃなくて竜かな(。-`ω´-)
持ち手には竹っぽい絵柄と漢字2文字が刻まれています
青畜?(。-`ω´-)



もしどなたか、コレの素性がわかる方がいらっしゃったら教えて下さい
あと、刃の平部分ってどうやって錆取りしたらいいんですかね
ひとまず現在はピカールを活用してしまいましたが、合わせてご教示くださる方大募集です(*`・ω・)ゞ
刃だけは蘇りました




最後に蛇足ですが、某釣り師さんにリクエスト(?)いただいたイラスト・『鬼滅の刃』の我妻善逸(原作バージョン)です
「娘とまたお絵かき大会やったらついでにアップしよう」と考えていたのですが、意外と機会がなく公開の時期を逃しておりました
なので、刃物繋がりということでご勘弁(*ノω・*)テヘ
善逸です



以上、いたちでした(・ω・)











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コメント
こんばんは♪

鉛筆削りうまいですね!
私はうまく鉛筆削れないかもしれません。
刃を研ぐのも・・・

大事に使ってくださいね。
パッケージもキレイですね。

Gian(ジャイアン)Gian(ジャイアン)
2020年09月28日 18:25
こんちゃ(*´ω`)

放出に笑いました
研ぎ、お疲れ様でした!

どんなシャープナー買ったんですか?
ワタシも何か買おうと思ってるので
ちょっと気になります・・・

竜ではなく畜に見えますが
老眼には辛い・・・

shinn.shinn.
2020年09月28日 19:03
こんばんは!

カメ太、いっつも小ネタばっかりだけど…(;´д`)
それは置いておいて、とても綺麗に削れますね。あ、鉛筆の話です。カメ太、きっと無理じゃないかな汗。

サビについてですが、先に目の荒いものから順に研いで行って、最後にピカール、ではダメですかね?
うちのオピネルは100均の耐水ペーパー紙やすりでゴシゴシやって、最後ピカールで結構な輝きになりました。

間違ってたら、また他の方のやり方を聞いてください^_^

この最後の善逸、これまたとんでもないレベルですけど、いたちさんって、アニメーターとかイラストレーターとかでしたか(゚o゚;;
と驚いております!!
善逸好きです!

ウラシマカメタウラシマカメタ
2020年09月28日 19:12
こんばんわ♪

じーちゃんから譲り受けた(??)伝統のナイフを手を加え大切に使ってるいたちさんは日本人の鏡です!!壊れたら買い換える、錆びたら捨てる、が当たり前のこんな時代に大切なことだと思います!!

そして最後の刃物繋がりの絵が秀逸すぎて驚きですw(°o°)w
プロですか?

トレジャーハンター
2020年09月28日 19:59
> Gian(ジャイアン) さま

こんばんは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

鉛筆削りもじーちゃんに教え込まれましたヽ(`・ω・´)ゝ✧
ちなみにテイク2だったことは内緒にしました( ・ノω・)コショッ(笑

>パッケージもキレイですね。
さすがGianさん、気づいたけどツッコまず暗に匂わせるやり手です(*゚ω゚ノノ゙☆
冒頭写真のナイフ下の砥石はこれのために購入したんですが、「家の砥石でいいか」となって結局使わず、なので記事内でも触れずパッケージもキレイなのです(笑

いたちいたち
2020年09月28日 20:28
> shinn. さま

こんばんは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

ちなみにあと5~6記事は大放出できます(※すべて小ネタ)
砥石は、冒頭写真に思いっきり写っていますよ(*´艸`)
ただじつはこれを使わずに家にあった砥石で砥いだという秘密話もあります(笑
もしご購入される場合はなんかかっちょいい革砥ぎセットを選ぶ方が、映えると思います(*´艸`)

>畜に見えます
ですよね!
いたちも畜にしか見えません(笑
記事アップにあたり再校したらふわっと竜に見えたので「畜じゃなくて竜かな(。-`ω´-)」を書き加えました(*>艸<)

いたちいたち
2020年09月28日 20:29
> ウラシマカメタ さま

こんばんは、いつもコメントくださりありがとうございます(・ω・)

カメ太さんは小ネタであってもコンスタントにアップするから素晴らしいのですよ
いたちは小ネタのくせに2~3週に1度更新するかしないか……(´・ω...:.;:: .

ナイフの平の砥ぎ方アドバイス、ありがとうございます!
耐水ペーパーというのはいい案かも!
家に#320~#1500まで取り揃えているのでこいつでやってみようかな(*'ω'*)
次お店するときはまるで研ぎ澄まされた日本等のような輝きを放つ肥後ナイフを……は言い過ぎですね(笑

善逸イラスト、お褒めくださり感謝(*´ω`)ノ
善逸いいですよね、いたちも好きです
でも娘に「善逸でお絵かき対決しよう(`・ω・´)」と言ったら「(善逸はかっこ悪いから)イヤ」と言われてしまいこんな形で公開とあいなりました(´・ω・`)

いたちいたち
2020年09月28日 20:29
> トレジャーハンター さま

こんばんは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

じつは(トレースだけは)プロ(※自称)ですヽ(`・ω・´)ゝ✧
まぁ元画と比べるとだいぶアラがあるので雰囲気だけ「似ている!」なんですが(*ノω・*)テヘ

じーちゃんやばーちゃんあってのいたちですから、色々なモノや知識をいたちも子どもたちへ受け継いでいきたいです(*´ω` *)
ちなみにこれの砥ぎに使った砥石もじーちゃんから受け継いだものですが、さすがにすり減りすぎてそろそろ新調しなくてはならない状況です(笑
しかし肥後ナイフは長年愛されているだけあって使いやすいしメンテナンスもしやすいし、改めていいものだと思いました

いたちいたち
2020年09月28日 20:29
こんにちは〜

青森県農林水産部?に釣られました。
もし青森発ならホタテ殼剥きナイフかな(笑)
ここまで錆びてしまうと、私なら放置の一択ですが
さすが、いたちさんお見事です( ̄▽ ̄)

画像イラストうまいなぁ。
娘が鬼滅の刃推しなので、羨ましいっす。
だって私には描けないもん(笑)

wishwish
2020年09月28日 20:56
 こんばんは

「肥後の守」の類似品「青竜」ですね、産地迄は存じませんが。

「錆落とし」が目的なら電動工具(インパクトetc)で使うワイヤブラシ、
「平面出し」迄するなら「平面の出たポケット砥石を耐水ペーパー(#240~2000)で包んで油砥ぎ(錆進行防止の為)」を「私なら」選択します。
「サンポール(塩酸)」や「クエン酸」に漬ける方法もありますが事後の中和が不十分だとえらい事になるので余りお勧めしません。

個人的にお勧めする砥石は「シャプトン」です。

まろ(仮)まろ(仮)
2020年09月28日 21:11
おっ、この竹の刻印は、幻の竹刻印肥後もっこりではないですか(爆)
すいません、面白いことが思いつきませんでした

しかし、調べてみると、竹と虎の刻印のものが多いようですよ
こちらは虎が居ない分、300円安いのかな(笑)
もしくは一休さんがとんちで虎を退治した、いわくつきの肥後もっこりかもしれません・・・

しくしく
2020年09月28日 21:23
> 農林水産政策課・wish さま

こんばんは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

ホタテの殻剥きナイフですか(^ω^;)
牡蠣の殻剥きナイフなら家にありました
子どもの頃に一所懸命砥いでみましたが、切れ味は持たせられませんでした(笑

鬼滅は原作もアニメも終了したのにまだまだ人気のようですね
来年度のピカピカ1年生用のランドセルに「炭治郎モデル」や「禰豆子モデル」もあるとかないとか(`・ω´・ ;)
ちなみにいたちの倅は今一番ハマっているのは「ウルトラマン」(それもタロウ)です(*´艸`)

いたちいたち
2020年09月28日 22:01
> まろ(仮) さま

こんばんは、コメントくださりいつもありがとうございます(・ω・)

やはりこれは「青竜」が正解なんですね
本物(?)の肥後守も持っているんですが、こいつを砥いで使えるようになったから気兼ねなく扱える普段用ナイフとしてとても重宝しています

シャプトン、さすはまろさんはいい砥石を使用されていますね
ひとまずまろさんや上のカメ太さんがオススメしてくれた耐水ペーパーで磨いてみたいと思います
油砥ぎという方法も勉強になりました(`・ω・´)φ
ただ「「平面の出た」ここが問題です
いたち家にある砥石はすり減っていますので……ちゃんとした砥石買わないとなぁ(ヽ´ω`)

いたちいたち
2020年09月28日 22:01
> しく さま

こんばんは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

あっはっはっは、さすがしくさんはおもしろいコメントをされますね(・ω・)(笑

この記事作成時は「青畜」と疑わなかったので「肥後ナイフ 青畜」でもそれらしい情報がヒットせずに難儀しましたヾ(´ω`;)
竹だけでなく虎が彫られたものが存在するんですね
しかし青竜の文字に虎のイラスト……まるで「殺伐としたスレに」シリーズのAAのようですね(意味がわからなかったらすみませんw)

いたちいたち
2020年09月28日 22:02
こんばんはー!

え?この絵はいったい、、、?
まさかいたちさんは漫画家?(*´з`)
いや、スゴイ上手やなと思いました。
次のキャラクターも楽しみにしてます!笑

yashiyashi
2020年09月28日 22:08
遂に放出ですね待ってました!
うそです。(笑)
随分前にかいたんですね。
やっと放出、出来てスッキリしたのでは??

刃を研ぐなんて経験ないです。
大切に使うんですね。

絵も上手いですね。
流石です。

山猿山猿
2020年09月28日 22:48
これは私の秘密なのですけど、
産まれも育ちも肥後の者です、
肥後の事はお申しつけ下さい、

なるほど、肥後ナイフですね、
自慢ですが初めて知りました、
いたちさんの記事に感謝です、

小学生の頃は使っていたけど、
まさか肥後の名前が付くとは、
早速、実家から取り寄せます、

安全という概念がない時代か、
確か古くなるとパカパカして、
落としたら危ないんですよね、

しかし、刻銘があるって事は、
なんでも鑑定団が確実ですね、
メンテ方法も知らず恐縮です、

素敵なイラストをもっと沢山、
肥後守で削った鉛筆に縛りの、
お絵描き大会を見てみたいな、

JisekiJiseki
2020年09月28日 23:50
> yashi さま

こんにちは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

そうそう、実はナチュログブロガーというのは仮の姿、本業は! ……しがないサラリーマンです(´・ω・`)(笑
ちなみにいたちのお絵かき帳にはまだまだ放出できるイラストがたくさんあります
ただし、すべてトレースですヽ(`・ω・´)ゝ✧(笑

いたちいたち
2020年09月29日 14:40
> 山猿 さま

こんにちは、いつもコメントくださりありがとうございます(・ω・)

すみません、おまたせしてしまいました、やっと山猿さんにお届けできました!(笑
ちなみにいたちは山猿さんのメインブログには非公開の写真集を楽しみに待っています+(0゚・ω・) +

本当、やっと「下書き」から「投稿」にできました
写真を見ると芝生がまだ枯れているので、時期が随分違うことがありありとわかりますね(^ω^;)
刃物砥ぎは素人作業ながら家の包丁も行っておりますヽ(`・ω・´)ゝ✧

いたちいたち
2020年09月29日 14:40
> Jiseki さま

こんにちは、コメントくださりいつもありがとうございます(・ω・)13w☓18L

おやJisekiさんは肥後国ご出身だったんですね
奇遇ですがいたちは薩摩国の方と長電話したことがあります(*`・ω・)ゞデジャヴ?

そんな細川氏の末裔さんでも、この手のナイフにご出身地の地名が冠されているとは知らないのですね
今「肥後守」を名乗れる製造元さんは、調べたら兵庫県にあるそうなのでそれも致し方ないかもしれませんね
ちなみに釜揚げうどんで有名なチェーン店の丸亀製麺も兵庫県のようです(笑

おっしゃるとおり、この肥後ナイフはパカパカします
サビッサビだし保存状態が悪いので、きっと「いい仕事していますねぇ」のコメントは聞かれないと思います(*´艸`)

なお、いたちはイラスト用にはシャーペン(20年もの)を愛用しておりますので、削り作業は不要なのですヽ(`・ω・´)ゝ✧(笑

いたちいたち
2020年09月29日 14:41
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
刃物師ですね!
私は仕事柄…日本剃刀の研ぎは
やってましたよ〜(*´ω`*)
雑念あると…
中々…刃がつかないんだよね〜(笑)
今は…替刃なので
楽ちんだけどね~(笑)

kasukenkasuken
2020年09月29日 14:44
> kasuken さま

こんにちは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

おぉ、本職さんでしたか。.:*・'(*゚ω゚*)'・*:.。
プロの方だとハサミも研師さんに出していると聞きました
今ってカミソリは替刃なんですね
顔剃り前、蒸しタオルに顔を包まれているときに横でなんかの道具(曖昧w)にカミソリをシャコシャコしているのを見るのが好きでした(*´ω` *)

しかしそんなkasukenさんにこんな記事の写真を見られては、雑念アリアリだったことがバレてしまいましたねヾ(´ω`;)(笑
そうです、いたちの頭の構成成分9割が雑念ですヽ(`・ω・´)ゝ✧ノウナイメーカー?

いたちいたち
2020年09月29日 16:45
ヒヤウィゴー!肥後ーーーー!
と冗談はさておき、肥後ナイフ渋いですねぇ

さび落としですが、ホームセンターで1枚200円程度で手に入る研磨シートを使ってみてはどうでしょうか。
スポンジ状のもので包丁研ぎのおじちゃんが使ってました(;^_^A
正しい使い方は承知してませんが、食器を洗う要領で、水でゴシゴシってな感じです(^▽^)/

ササシンササシン
2020年09月29日 17:26
> ササシン さま

こんばんは、いつもコメントくださりありがとうございます(・ω・)

まさか、He(肥)re we go(後)! なんてダジャレをクールガイ(?)・ササシンさんが!?(`・ω´・ ;)
……そういうの大好物です(*´艸`)
というか小ネタ過ぎてコメが難しいですよね(^ω^;)

研磨シートって色付きザラザラ感なしなサンドペーパーみたいなやつでしたっけ?
あれ、よく見かけるけどこれまでいたちの生活にまったく入ってこず手にとったことがない幻(?)のアイテムです
今調べてみたらスポンジ状のも含まれるんですね
ちょうどいたち、先日モノタロウで買いました! 塗装剥がし用としてだったので超粗めですが(笑
近々ホムセン物色して良さげなものを見繕わないといけなさそうですね+(0゚・ω・) +アドバイスアリガトウゴザイマス

いたちいたち
2020年09月29日 19:08
あいもかわらずなんとかの横好きいたちさんこんばんは。(笑)
今度はナイフ研ぎにイラスト制作ですか。まあ節操なく次から次へと。(笑)
にもかかわらず、両者ともにそれっぽいできに見えてしまう不思議w

ところで、ヘカの20年物もの新品ナイフ(前回も写真撮っただけで結局使ってない)もメンテよろしくお願いいたしますー。(笑)

ヘカ&紅茶好きヘカ&紅茶好き
2020年09月29日 23:20
こんばんは~

肥後守いいなぁ~w
自分も欲しいと思って買えずじまい。
和製オピネルですね
自分もたまにはナイフ研がないとなぁ

taku-ctaku-c
2020年09月30日 00:15
おはようございます。

自分が昔思って居た肥後守よりずっと上等な感じで、間違って認識してたのかなと思いましたε-(´∀`; )
大分くたびれて観えますが、自分で研ぎながら大事に使って来たのを感じるので、今後も末永く愛用出来ると良いですね^ ^

げおげお
2020年09月30日 06:38
僕は、砥石でサビをとってます!

仕上げ砥石で磨きます!

アマゴンゾウアマゴンゾウ
2020年09月30日 07:45
ども!
んっ、いたちさんの口から、トレース…、再校…。
なんだか昔の職場の慣用句が出てきて、もしや⁉︎と思いました。
トレースの腕前がハンパないですよ。

平面の錆び取りは、砥石の平面出しが済んだモノか、耐水ペーパーを使っています。
錆びに厚みがあるとペーパーでは立ち打ち出来んので砥石、そこまででなかったらペーパーですかね。
梅雨明け後のシーズンはいつも錆びとの戦いです(^^)

一輪駆動一輪駆動
2020年09月30日 07:52
> ヘカ&紅茶好き さま

こんにちは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

20年物の新品ナイフとはまた、“切れるナイフ(意味深)”と評されるヘカさんらしい逸品ですね
撮影に関して誰よりも真面目に取り組む姿勢は撮影小物にさえこだわり抜き、たとえ構図の脇に少し写り込むだけの存在でも“本物”を選ばずにはいられない性格を感じさせます
きっとこれまでナイフを使うまたは使っただろう状況の一葉でも、安心安全オルファや使い慣れた三徳包丁が実務を熟し、件のナイフは三脚を立てたあとに真打登場と言わんばかりに置かれ、そしてシャッターが切られたら即座に踵を返してきたのでしょう
でもいたちから僭越ながら助言を……「道具は撮るものではなく使うもの」です
この言葉の対象にはもちろんジャグも含まれています(笑

>それっぽいできに見えてしまう
いたちの各方面の趣味をものすごく的確で過不足なく表した表現、さすがです(笑
実際はそれっぽくできて“見えるように撮る”もあるんですが(*´艸`)

いたちいたち
2020年09月30日 14:47
> taku-c さま

こんにちは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

takuさんが砥ぎの記事上げたらこの記事がオママゴトに見えてしまうので、こっそりお願いします(笑

肥後守(肥後ナイフ)、気取らず適当に扱えてちゃんと役立つのでいいですよ(*´ω` *)
いたちはキャンプ開始当初に気取ってオピネルも買って幾度か使ったんですが、見た目からして「よく切れます!」的な雰囲気におっkなびっくり使っていました
でも肥後ナイフだとなんか安心感があります
例えればナイフ&フォークよりお箸、スパゲッティよりお蕎麦な感覚?(笑

いたちいたち
2020年09月30日 14:47
> げお さま

こんにちは、コメントくださりいつもありがとうございます(・ω・)

肥後守は図工とかで使った鞘付きの小刀(名称がわからないw)と並んで昭和の小学生の必須アイテムでしたよね!
しかし肥後守っていたちの認識だとゴールド・銀メッキ・黒っぽいやつの3種でしたが、調べてみたら色んな種類があるみたいです
中には万を超えるものも((((; ゚ω゚))))

記事中のこんなくたびれたものが“ずっと上等”ってげおさんの使われていたのがどんなのだか気になります
もしかしたら引き出しに眠っているかもしれませんよ!

いたちいたち
2020年09月30日 14:47
> アマゴンゾウ さま

こんにちは、いつもコメントくださりありがとうございます(・ω・)

毎日刃物を扱うプロ・ゴンゾウさんからのアドバイス助かりますヽ(=´ω`=)ノ
いたち、そもそも買ったもの(1枚目写真の)が粗目・中目だし、実際砥ぎに使ったのがすり減った鎌砥ぎ用だしダメダメです(笑
もうちょい良い砥石(仕上げ用含む)を買おうかな(*´ω` *)

いたちいたち
2020年09月30日 14:48
> 一輪駆動 さま

こんにちは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

気づかれてしまいましたか、そこはかとなく露骨に漂わせた文言に(ΦωΦ)
そう、お察しの通りいたちは、しがないサラリーマンですヽ(`・ω・´)ゝ✧(笑
ちなみになんとなくわかりやすく“トレース”と表現していますが、別にトレペを使ってなぞっているわけではなく、単に見本を見ながら真似して描いているだけです(*`・ω・)ゞ

刃物砥ぎのアドバイスに感謝(*´ω` *)
>砥石の平面出し
この言葉から察するに、新品に近い平面の部分を使うのではなく、砥石自体を平面に均す作業があるのでしょうか
いたちの持っている砥石は新品は粗・中目だし細目のはすり減って湾曲しているのでまずは砥石を新調するか、平を砥ぐのに使える状態にしないとダメですね(。-`ω´-)
そうなると、件のナイフのサビは表面だけなので皆さんがおっしゃっている耐水ペーパーの方が良さそうかも(`・ω・´)φ
刃物は奥が深い!

いたちいたち
2020年09月30日 14:48
こんばんわ(^^)

足跡からお邪魔いたします。

ナイフより、イラストに目が行きました(^-^)/

素敵なペンタッチですね(^-^)/

私にはできないペンタッチで、うらやましいです(^^)

私もまた、書き出そうかなって思いました(^^)

slowlifeslowlife
2020年09月30日 20:53
おはようございます。
懐かしい感じのナイフですね。
私の子供の頃は、このようなナイフが近所のおもちゃ屋?駄菓子屋?のような所で普通に当時の金で50円ぐらいで誰でも簡単に購入できました。今では信じられないことですね(笑)。私も多分購入した覚えがあります。
良く錆びたのを思い出しました。

鉛筆をナイフで削るのが普通の時代だったですものね(笑)。

king-kazu3king-kazu3
2020年10月01日 10:12
> slowlife さま

はじめまして、こんにちは!(・ω・)
コメントくださりありがとうございます!
すみません、足あと付けまくっていると思います
冬キャン準備とか焚き火ツールとかピンポイントだったもので+(0゚・ω・) +

そしてお子様におねだりされたという『鬼滅の刃』のイラスト!
主線取り前の「ぱっと見それっぽく見える」イラストしか描けないいたちでは真似できませぬ(ヽ´ω`)

>私もまた、書き出そうかな
ぜひぜひ! いたちも密かに楽しみにしております(*´ω` *)
ということで、またたびたびお邪魔するかと思いますが、よろしければ今後も宜しくおねがいします!

いたちいたち
2020年10月02日 15:35
> king-kazu3 さま

こんにちは、コメントくださりいつもありがとうございます(・ω・)

まず「近所の駄菓子屋とかおもちゃ屋」っていう言葉からして懐かしいですよね
今ではどちらもとんと見なくなってしまいました(´・ω・`)フィリックスガムスキダッタ
でもさすがに50円で売られていた時代はわからず……数百円だったかなぁ(。-`ω´-)

今の子どもたちって刃物とだいぶ縁遠くなっちゃいましたからね
鉛筆削りとか普通に差し込んでハンドル回すタイプや電動が主流だし
あんなのセレブな友達の家か教員室にしかなかった思い出です(笑

いたちいたち
2020年10月02日 15:35
こんばんは

ちょうど今「鬼滅の刃」22巻を読み終えた所です(笑)
感想は無惨様強すぎです(´・_・`)

肥後守は小学生の頃欲しかったけど買ってもらえなかった記憶があります。
どうしても欲しくて五寸釘を焚き火で熱して金槌で叩いて自作ナイフを作った思い出が蘇りました(爆)

次回は伊之助をお願いしますw

ハルカゼハルカゼ
2020年10月02日 22:06
こんぱんは。

亀レス失礼します。

このタイプの「ナイフ」、たしか、父の母の、
同居していたおばあちゃんが持っていて、
小学校の時、貰ったと思います。
捨てた記憶はないけど、
今、どこへ行ったか分かりません・・

私は研ぎ、できないんです。
シャープナーというのを使う以外は…

でも、次男が高校で習ってから、
研ぎが趣味のようになって、
ウチに帰省するたび、
家じゅうの刃物を研いでくれます。

なんだか奥がみたいですね。

eco2houseeco2house
2020年10月03日 18:16
善逸! 上手っ!

昨日に新巻かって読んでた干物。12月の最終巻が待ち遠しです

某釣り師、、、


刃物の平たい部分は
①耐水ペーパーで荒めから細か目へとシフトしながら磨く

②ホムセンで、無料貸し出しとかのヤスリ機を使う(仕上げは耐水ペーパーで)

③人任せにする(業者や、シルバー人材センターのお爺ちゃんとか)

ですかね~

干物 >゜)))彡干物 >゜)))彡
2020年10月04日 17:40
遅くなりましたー
先ずもって善一イラストに食い付いた私です
スミマセンo(^o^)o
お待ちしていましたよ
本当にお上手~

ナイフも渋いですね!
使い込む楽しみが伝わります。
私も今のギアの中で、いつか良い味がでる物を育てたいと思いました。
くおん
2020年10月04日 17:59
こんにちは

あ~確かに爺ちゃんの机の鉛筆立てに一緒に入ってた記憶があります。
ここ数十年見たことがなかったです。
「肥後ナイフ」っていうんですね。
名前も知らんかったです。

散歩犬散歩犬
2020年10月05日 11:05
> ハルカゼ さま

こんにちは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

22巻、表紙絵からして無惨様ですからねぇ
きっと「ずっと俺のターン!」的な巻なのだろうと予想しているいたちです(^ω^;)
伊之助……なにげに難しいお題を出されますね(笑
娘にまた「お絵かき大会やろーぜ」と提案してみます(*`・ω・)ゞ

五寸釘ナイフ! 懐かしい、いたちもやっていました(*´艸`)
さすがに焼入れ(?)まではしませんでしたが、トンカチで叩いて平らにして見様見真似で砥いで……切れ味は出せませんでしたが(ヽ´ω`)

いたちいたち
2020年10月05日 15:24
> eco2house さま

こんにちは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

お子様は砥ぎがお得意なんですね(*゚ω゚ノノ゙☆
帰省のたびに家中の刃物を研いでくれる、頼もしい(*゚ω゚ノノ゙☆
いたちは刃物は使って切れなくなったら放置だったので、今からでも見習わなくてはヾ(´ω`;)

たぶんちゃんとしたシャープナーを使えばいいんでしょうけど、包丁用に「乗せて引くだけ」みたいなのを買ったことはあるんですが、使うたびに切れなくなる気がして結局使わなくなってしまいました

肥後守系ナイフは一家に一個はだいたいありましたよね
eco2houseさんのもきっとまだ引き出しの奥底どこかに眠っているはず
お時間のあるときに探してみてはいかがでしょうか(*´ω` *)

いたちいたち
2020年10月05日 15:24
> 干物 >゜)))彡 さま

こんにちは、コメントくださりいつもありがとうございます(・ω・)

>某釣り師、、、
(*>艸<)
イラスト、お褒めくださりありがとうございますヽ(=´ω`=)ノ
干物さんも、もう最新刊を読まれたんですね
いたちまだ読んでいないので内容言っちゃダメですよ( ・ノω・)シー(笑

アドバイス①②③、ありがとうございます!
シルバー人材センターの方々の手を借りると、えらいお上手なイメージだから良さそう(*´ω` *)
でも肥後ナイフごときでお手をわずらわせるのも忍びないですかね(。-`ω´-)
やはり耐水ペーパーでやろうと思います!

いたちいたち
2020年10月05日 15:24
> くおん さま

こんにちは、読んでくださりいつもありがとうございます(・ω・)

よかった、もしこの記事がくおんさんの目に止まらなかったらどうしようかなと心配していました(笑
お待ちくださり、お褒めくださり感謝(*´ω`)ノ

ナイフの世界は深いですよね
いたちは入り口の端っこでふよふよ漂うくらい、砥ぎ方も我流で「なんとなく切れるようになった」止まりです(´-ω-`)
キャンパーさんの定番・オピネルも買ったんですが、どうも馴染まず結局あまり使っていません(笑
この肥後ナイフはちゃんと愛用して手に馴染ませようと思っています(*´ω` *)

いたちいたち
2020年10月05日 15:25
> 散歩犬 さま

こんにちは、いつも読んでくださりありがとうございます(・ω・)

散歩犬さんのお祖父様も使われていましたか
やはり鉛筆とセットですよね、肥後守(*´艸`)

いたちも今回の記事を書くにあたり調べて、この手の形状のナイフの代表が「肥後守」で、ただし現在同名称は「永尾かね駒製作所」さんの登録商標になっているため、他のメーカーさんから販売されているものは「肥後ナイフ」と呼称するようだと学びました
※間違っていたらごめんなさいヾ(´ω`;)

いたちいたち
2020年10月05日 15:25
こんにちは。
ナチュログから記事更新のお知らせがあって、今しがた最新記事を読ませていただきました。
コメント欄をあえて締めてらっしゃるのに、あえてコメント、しかも前記事にするのはマナー違反かもしれませんが、どうしても同じフェレ飼いとしてお悔やみをお伝えしたく、ご容赦ください。

まずは、ノロイさんの大往生、本当に長生きされましたね。
先代を3歳と4歳になったばかりで亡くしている自分には、ノロイさんの大往生はいたちさんといたちさん家族の愛情の賜物と思っております。
今の仔たちは3月に5歳になったので、ノロイ先輩を見習うにはまだまだ道のりは遠いです。

4歳過ぎるとシニア期、しかも特有の病気が多発するフェレットをここまで大往生の長生きに、そして安らかに奥様の腕の中で息を引き取られたことはいたちさん一家の愛情深さがあってこそと思いますし、ノロイさんもさぞかし幸せだったことと思います。

ナチュログを覗く機会がたまにしかない自分(自分の記事を編集している時は別ですが)、いたちさんの更新はメールで通知が来るのですが、設定しても設定してもなぜかナチュログは迷惑メールに入ってしまうため、せっかくのお知らせもしばらく経ってから気づくことが多いのですが、今回のノロイさん記事更新のお知らせは、なぜか今さっきたまには迷惑メールを整理しようと覗いたところ発見。
この偶然に、フェレ飼い同士の不思議なご縁を勝手に感じております。

今夜は、虹の橋を渡ったノロイさんが先代のうちの子たちとも遭遇してるといいなと思いながら、娘とお空を仰ぎたいと思っています。

最後に改めて、勝手なコメントを残して本当にすみません。
(いたちさんのお気持ちに反するようでしたら削除してくださって構いませんし、お返事も結構ですので、よしなにお取り計らいください)

ぼんてんぼんてん
2020年10月06日 14:29
> ぼんてん さま

いつもお気遣いくださり本当にありがとうございます
そしてノロイさんについて、ご丁寧にありがとうございます

いたちのように毎日のようにブログ徘徊されないぼんてんさんに今回のお知らせがほとんど時間差なく届いたこと、おっしゃるようにフェレ飼い同士の不思議な縁を感じますね
当該記事のコメント欄を閉じたのは、いたち自身の心情もありますが、開設していると「何かコメントしなくては」と皆さんに思わせてしまうかなと考えたもので……こうやってお見送りのお言葉をいただけるといたちとしても嬉しいですし、ノロイさんもきっと喜んでおります

おかげさまで大往生と自信を持って言える幕引きでした
やれ入院だ通院だと面倒をかけず、でもいまわの際は見せずとノロイさんらしいなと考えています

本当、おっしゃるようにフェレットは3~4歳がひとつの鬼門ですよね
いたち家の先代たちもこのあたりで早世した仔たちがいます
そこへいくと梵丸天丸たちはひと山乗り切っているので、ここから目指せノロイさん越えです
愛情深いぼんてんさんや、動物大好きなお子様のそばに、きっと2匹ともまだまだ一緒にいてくれるはずです

お話に挙げられている「虹の橋」、飼い主が涙を流している間は、召されたペットたちは雨降り地区から出られないそうです
さすがに火葬炉の扉が閉じたときは嗚咽を漏らしてしまいましたが、いたちはノロイさんとの再開の日を楽しみに笑顔でいたいと思っています
今頃はいたち家先代たちと、そしてぼんてんさんの先代たちとも晴れ渡った虹の橋のたもとでクック クックと元気に跳ね回っていると信じてます(*`・ω・)ゞ

いたちいたち
2020年10月08日 22:09
ごめん、涙が止まらない

ちょうちんちょうちん
2020年10月16日 22:00
> ちょうちん さま

こんばんは、コメントくださり感謝です
そしてわざわざノロイさんのために涙を流してくださりありがとうございます
そういうちょうちんさんの率直な優しさが本当にありがたいです
今頃、虹の橋のたもとでゴロゴロしているノロイさんもきっと喜んでいると思います

ぷぅとぴぃはお元気ですか?
ちょうちんさんもご家族皆様もおかわりないですか?
また気が向いたら、近状報告がてらブログにお戻りくださるといたちとノロイさんが喜びます(*`・ω・)ゞ

いたちいたち
2020年10月20日 20:25

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肥後ナイフを砥いでみました
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