ママチャリの後輪タイヤチューブを交換しました

いたち

2016年03月14日 19:49

こんばんは、いたちです(・ω・)
先日、重い腰を上げてママチャリの
後輪タイヤチューブを交換しました

用意したのは対応するサイズのチューブとついでにバルブセットです


※いたち式交換方法なので、手順も方法も素人作業です
 参考程度にみてやってください。あしからず
いたちの奥さんの自転車は購入から2年ほど
しばらく前から
「後輪の空気がすぐに抜ける」という苦情がありました

自分の自転車なら色々ととっぱらったので、バラすのも簡単なんですが
ママチャリ、格好良く言う(?)と軽快車の後輪は
パーツが多くて面倒だなぁと思いつつ( -ω-)

バルブの虫ゴムを変えてみたり、バルブ自体を交換したりと
だましだましでのらりくらりきたのですが
やっぱりダメみたいでした(´-ω-`)

ホイールを外さずにチューブ引っ張りだして
パンクしているか調べるかなぁとも思ったんですが
それもまた手間だし水を張ったバケツに手を突っ込むのも寒いので
ようやく交換作業に至りましたc⌒っ-ω-)っ


対象の自転車は
ギア付き外装6段、バンドブレーキ、両立スタンド、荷台あり
いわゆる普及品のママチャリです




まぁ色々とゴテゴテついております
これらを全部取り外して、また元に戻すという作業になります



早速作業を開始。まずは自転車を逆さにします
傷つかないように、ハンドル部分やサドルなど
地面と接する場所はクッションを当てます



外していきます。ホイール自体は15ミリのナットで止まっています



バンドブレーキとフレームの取り付け部分
組み立てる際に順番がわからなくならないように
写真をとっておくと良いそうです



ネジを外して後輪ブレーキのワイヤーをフリーにします



各ステーの順番も写真にとって記録しておくと良いそうです
写真は右から荷台のステー、泥除けのステー、スタンドです



変速機、格好良く言う(?)とリヤディレーラーも外します
だいたいのママチャリは、写真のような感じでフレームについています



裏側は専用ナットで止まっています


ドライバーで外すとこんなボルトナットです
ナットのかまぼこ型の出っ張りが
ボディの切れ込みにハマって固定されます




チェーンカバーを外してチェーンも外してしておきます



左右とも各種パーツを取っ払って、やっとこ後輪が外れます



あとは普通にタイヤを外して、チューブを引っ張り出し
新しいチューブを組み込むも良し
チューブをバケツに突っ込んでパンク箇所を探すも良しです




逆の手順でホイールと各種パーツを取り付けていけば作業終了です
最後に、タイヤがちゃんとセンターにきているか
回転させてぶれていないかを一応確かめましょう



ちなみに、取り外した細かいパーツはトレーなどに順番に並べておくと
迷わずに、なくさずに作業ができます



使用した道具は
15ミリレンチ
ドライバー
8-10ミリスパナ
マジック(マーキング用にと思ったんですが、結局使わず)
8ミリと10ミリのボックスレンチ
タイヤレバー
(写真に写っていないですが)空気入れ、軍手



以上です(`・ω・´)
これで数日に1回空気入れる手間がなくなりました


余談ですが、作業中に発見してしまったことが……
タイヤ自体がもう劣化して亀裂が入っていました
近々はタイヤ交換のためにまたはずさなくては( ´ω`)=3


いたちでした(・ω・)



あなたにおススメの記事
関連記事